不動産投資を検討している日本人の投資家にとって重要なのは投資対象となる物件の種類。
フィリピンでは大きく分けて以下の3種類が選定対象となります。
①土地
②コンドミニアム
③タウンハウス
大前提として、フィリピンでは外国人による「土地」の所有が禁止されています。
また一軒家も登記上は、「土地」として扱われてしまうので要注意です。
どうしても「土地」や「住宅」を購入したい場合には、以下の手順で購入が可能です。
・フィリピン人と結婚をする(配偶者名義の購入)
・現地法人を設立し、法人名義での購入。
<現地法人の設立方法について>
CEOにフィリピン人が就く必要や一定の株式を保有させることが前提条件となります。
上記の理由により、日本人が投資対象として物件を選ぶのであれば
「コンドミニアム」を推奨致します。
iNFOMANILAでもフィリピンの大手デベロッパーの物件をご紹介しておりますので、
是非お気軽にご相談ください。
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